「救いを待つ心」(新保能宏牧師)

  私達は礼拝に来ても、いろいろな心のおしゃべりをしています。その時、神様が語って下さる御言葉が耳に入らなくなります。信じられなくなります。祭司ザカリアも聖所で務めをしている時、天使から神様の喜びを伝える御言葉を聞いても信じられなくなり、口がきけなくなりました。私達の生活や人生の中に神様が来られ、御言葉を受け入れるようにされる時があります。それは一見、日常の流れを妨げたり、信じられないようなことかも知れません。しかし、この御言葉こそが私達にとって、何よりも喜びをもたらすものなのです。ザカリアは沈黙によって御言葉を受け入れました。この御言葉こそが神様の御心だからです。神の御言葉、それは救い主イエス・キリストです。アドヴェントの季節は、心を静め黙して御言葉の到来を待ち望みたいと思います。(詩編130編1~8節、ルカによる福音書1章5~25節)