「主の復活の日のために」(新保能宏牧師)

主イエスの頭に、一人の女性が極めて高価な香油を注ぎかけました。弟子達は憤慨して咎めます。しかし、主イエスは「どこでも、福音が宣べ伝えられる所では、この人のしたことも記念として語り伝えられる」と言われました。私達のために十字架に架かり復活され、罪を赦し新しい命を下さる喜びと希望が福音です。しかし福音をもたらす主が十字架に架かる時、弟子達は逃げ、裏切ります。愛せなかったのです。一方、女性は自分にできる限りの愛を主に注ぎました。私達のために福音をもたらす主を心から愛する事を主は喜ばれています。そしてその愛は貧しい小さな隣人への愛となります。イースターの光の中で、主への愛を確かめたいと思います。(出エジプト記 12 章 12~14 節、マタイによる福音書 26 章 1~13節)