「神の御心を知る者へ」(新保能宏牧師)

神の御心を知るとは、神の恵みや慰めを体験するということだと思います。パウロは言います。「わたしたちは、世の霊ではなく、神からの霊を受けました。それでわたしたちは、神からの恵みとして与えられたものを知るようになったのです」と。世の霊とは、人間の知恵、科学や文化などです。そうではなく、神からの霊を受けたと言います。しかもそれは「恵みとして与えられたもの」だと。恵みとは神から一方的に与えられる、救いの経験や慰めの経験です。キリストの十字架と復活の福音は、神からの最高の恵みであり、何にも代えられない慰めです。今、教会には神の霊が語り働かれています。それは招かれた人々が、神から、霊の恵みと慰めを体験し知るためです。(イザヤ書 40 章 12~14 節、及び、コリントの信徒への手紙一 2 章 10~16 節)