「真の救い、偽の救い」(新保能宏牧師)

神を神としない心や、自分の思いを中心にする時、人は神から離れていきます。パウロはコリントのある人々に「わたしたちは、主より強い者なのか」と問います。神の怒りを買っても平気だと考えているのかと。人の欲望の数だけ偶像があると言われています。真の救いではなく偽の救いに捕らわれてしまうことがあります。しかし、神は私達の救いのために、信じる者達を偶像から逃れられる道を与えて下さっています。それは私達が祝う聖餐の食卓です。十字架と復活のキリストの血と体に与ることです。これに与る時、キリストとひとつにされます。繰り返し、繰り返し与ることで、私達の中にキリストが生きて働いて下さっています。なぜなら、この聖餐の食卓は天の食卓に通じている恵みの食卓だからです。(申命記 32 章 10~18 節、及び、コリントの信徒への手紙一 10 章 14~22節)