「聖霊の恵み」(新保能宏牧師)

聖霊の働きは、神を信じない人間に「イエスは主である」という告白に導くことです。これは奇跡であり最高の賜物です。安易な願い事を叶えてくれるような賜物ではありません。神の愛を知ること、神の救いに与ること、永遠の希望に生きられること、そこから湧き出る喜びと感謝があります。主の日の礼拝において、聖霊は私達に恵みを最高に注いでおられます。そこでいただいた力と導きによって、日々の生活の中へと遣わされていきます。仕事や家庭、社会へと。その務めや働きは、一つの聖霊によって、神によって、一つの目的に向かっています。神の栄光をあらわすためと言ってもいいかもしれません。人生のただ中で奇跡的な経験を持つ人がいます。それは、神の奇跡、神の力によると感謝し讃美できる信仰の中にあらわされます。神の栄光は、主イエスの救いによって、教会に託された信仰によってあらわされるからです。それは全体の益となるためです。言い換えれば教会を建てるためです。私達は日々、神の力、聖霊の働きと聖霊の賜物を求めます。それこそが、毎週の主の日の礼拝においてキリストによって与えられる、神の生命と恵みです。そこで私達の歩みへの力と確かさが得られるからです。(エゼキエル書11章14~21節、及び、コリントの信徒への手紙一 12章 4 ~11節)