「土の器と輝く宝」(新保能宏牧師)

土の器に輝くような宝が納められていると言います。この土の器とは、キリストの御苦しみを少しでも担う私達のことです。それは、教会と信仰者に与えられた栄光ある務めです。その務めの中に宝が納められているのです。それは「神の並はずれて偉大な力」と言い換えられ、それによって、キリストの命が現わされると言います。私達と伝道された人々に現わされる復活のキリストの命こそが、この世の中で何にも替えられない、輝くような宝だからです。信仰の喜びと感謝は救われて、それで止まるのではなく、むしろ主に仕える宣教の業を通して、さらに深まり確かなものになっていきます。土の器の務めはたとえ困難の中にあっても、輝くような宝の光を中に納め周りを灯しているからです。(詩編 116 編 1~19節、及び、コリントの信徒への手紙二 4 章 7~15 節)