「喜びに変わる悲しみ」(新保能宏牧師)

聖書は「神の御心に適った悲しみは、取り消されることのない救いに通じる悔い改めを生じさせ、世の悲しみは死をもたらします」と言います。キリストの御前に、悔い改めることのできる悲しみは、永遠の救いに導かれるのです。それはキリストの十字架の赦しと救いに受け入れられることだからです。しかし、悔い改めを伴わない悲しみや後悔は、神の深い憐れみと愛を求めていません。悔い改めは、神への方向転換です。ここに永遠の救いと新しい命への約束があるからです。このキリストの十字架を見上げる時、そこには悲しみから喜びへ開かれた、神の憐れみと愛の光が注がれているのです。(イザヤ書 49 章 7~13 節、及び、コリントの信徒への手紙二 7 章 2~13 節 a )