「新しい掟、愛に生きる」(新保能宏牧師)

私達が苦しい時、悲しい時、神様はどこにおられるのか。イエス様はどこに行かれたのかと思う時があります。しかしイエス様は私達と共に居て下さるのです。心の奥深くに、生活の隅々に、神様の愛が生きて働いておられるのです。だから、祈ることを止めてはいけないのです。諦めなくてもよいのです。絶望の中にこそ、希望の光が見えてくるからです。イエス様の復活の光の中に私達は生かされています。そこで、隣人と共に苦しみ悲しむことができるのです。そしてイエス様の光を共に見る事ができるのです。イエス様が私のために死に、苦しみ悲しまれたように、私達もそのイエス様の愛に従うことができるのです。「あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも、互いに愛し合いなさい。互いに愛し合うならば、それによってあなたがたが、わたしの弟子であることを、皆が知るようになる」と。この復活のイエス様の「新しい愛の掟」に生き、愛の交わりを造り出す教会として、イエス様の弟子として、希望と喜びを携えて歩んでいけるのです。(エレミヤ書31章31~34節(旧1,237頁)、及び、ヨハネによる福音書13章31~38節(新195頁))