「喜び、祝う時」(新保能宏牧師)

私達が悲しみや苦しみに遭遇する時、それはいつまで続くか分からないほどの長さに感じます。絶望や諦めに支配されます。しかし、クリスマスの出来事は、そんな絶望や諦めの中に、救い主が私達と共に生きるために来て下さったという事です。クリスマスにお生まれになったイエス様は、十字架へと向かわれます。それは私達の罪の身代わりとして、私達を救うためなのです。イエス様は、私達の悲しみを喜びに変えると言われました。しかも、その喜びは誰からも奪われることのない喜びであると。たとえ、どんなに辛く悲しく、出口がみつからないほどの長さに感じられる苦しみでも、イエス様が共におられる喜びに出会うならば、その苦しみは、とても短く、なかったかのようにさえ感じられるものになると言われるのです。この恵みを喜び祝うクリスマスをお迎えしましょう。((イザヤ書26章16~19節(旧1,100頁)、及び、ヨハネによる福音書16章16~24節(新200頁))