「どんなしるしを見たいのか」(菊田行佳牧師)

同じものを見ても、同じ反応をしてくれるとは限りません。ある人にとっては、とても良いものとして目に映りますが、ある人にとっては悪いものとして見えることがあります。イエスさまの行いました福音宣教の働きは、まさにそのようなものでありました。多くの人々の目には、イエスさまがなさっていたことは天からのしるしとは写りませんでした。高貴な人々だけでなく、貧しい人にも福音を語り、病の苦しみを癒やされるイエスさまの姿を、天からのメシアだと気づいたのは、ほんの一握りの看たちだけでした(マタイ11章2-5節)。(マタイによる福音書12 章 38~42 節)(新 23 頁)