「天父の名はアッバ」(菊田行佳牧師)

いつも忙しく働いている人には、ゆっくり祈る時間もありません。イエスさまの周りには、祈りたくても祈ることの出来ない人々がたくさんいました。会堂で教師たちは、会衆に向かって熱心に祈る事を勧めていました。朝、昼、晩に祈る彼らが定めた祈祷文は、とても長いものでした。それに対して、イエスさまはご自分の弟子たちに非常に短くても、信仰の中心的事柄が込められている「主の祈り」を与えられました。その中でも、中心は神を「アッバ」と呼ぶことでした。(マタイによる福音書6章5~15節(新9頁))