「どんな種を植えますか?」(菊田行佳牧師)

やるべきことを怠っているという後ろめたさや引け目が貯まって行くと、心に大きな負担が生じると思います。「罪」というのは、負い目、負債として当時の人々は考えていました。自分ではとうてい返せなくなった負い目は、誰かに代わってもらわない限りずっと重くのしかかる負担であり続けます。私たちの後ろめたさを払拭してくれて、負い目を取り除いてくれるのは、神さまの赦しであり、愛だけです。そして、その神の赦しを基調として人と人が関わる場所だけが、人を真に癒すことが出来るのです。(マルコによる福音書 4章1~9節、新66頁)