「野獣と天使が同居する」(菊田行佳牧師)

霊に導かれてイエスさまが送られたのは、悪魔や野獣がうごめく荒野でした。数知れぬ試練にさらされて、道からそれて行くように多くの誘惑をここで受けたのです。この苦難ばかりの荒野に導いたのはどんな霊なのかというと、なんとそれは神から出た霊、聖霊でした。神さまはどうして愛するイエスさまを、こんな危険なところに送られたのでしょうか。そして同じように、神さまはどうしてある人を、安全で何でも満たされたところではなく、困難な環境の中に送られることがあるのでしょうか。愛するからこそ、与えられる神の試練、そこに答えがありそうです。(マルコによる福音書 1 章 12~15 節(新 61 頁))