「神の子どもとする霊を頂く」(菊田行佳牧師)

キリスト教の教会では洗礼を受けてキリスト者になることを、新しく生まれ変わると捉えて来ました。どう生まれ変わるのかと言いますと、それまで自分の体は自分自身が操縦していたのですが、これからは神の霊が私の体の中で働いてくれるのだという生き方に変わるのです。肉なる私は依然として弱いのですが、霊なる神は私の中で元気に働いてくれます。私のすること(義務)は、できる限り神の邪魔をしないことです。肉なる私と霊なる神(キリスト)が共生している状態を、父(アッバ=パパ)と私の家族の近さになぞらえられます。アッバと呼ぶ時、神と私は一つです。(ローマの信徒への手紙 8章12~17節 (新284頁))