「すべてのことに富む者は、分け与える者」(菊田行佳牧師)

献金を献げることには、身を削る痛みを伴います。また、隣人に対して奉仕を行うことにも何かしらの犠牲が伴うものです。そこに神からの意図を見いださない限り、積極的に自分を分け与えるということは出来ないでしょう。人間にとって本当に意味のあることには、いつも痛みや犠牲を伴うということを、私たちは経験的に知っているのではないでしょうか。与えることで貧しくなることは、返ってより大切なことで豊かになるのだということを。キリストの十字架の犠牲によってこの世界は贖われ、命を再生させました。ここに連なることで私たちの痛みと犠牲に、意味が生まれるのです。(コリントの信徒への手紙二 9章6~15節(新335頁))